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2009.03.31

フジテレビでアクトリーグ特番放送

3月26日深夜(3/27午前2:05~3:05)にフジテレビで特番「即興ゲーム!芸能界アクトリーグ王」が放送された。画期的!

この番組は、3年目を迎えた即興劇企画の「アクトリーグ」の形式を使い、芸能事務所対抗で優勝を争うものだった。1時間番組で、参加した事務所は、融合事務所(監督:勝俣州和)、ホリエージェンシー(監督:吉井怜)、松竹芸能(監督:増田英彦【ますだおかだ】)、太田プロ(監督:松村邦洋)の4チーム。

対戦形式は、3人の選手と監督一人でチームを形成。即興劇で争う。その場で決められたお題を受け(チームごとに違うお題)、1分間の作戦会議のあと、前半の3分、後半の3分の即興劇を行う。間に1分程度のインターバルがある。出場選手は3人だが、場合によっては後半に監督の参加もあり。4組が終了した後で客席の投票(100人)で優勝を決める。結果的に松竹芸能の圧勝だった。

「アクトリーグ」は今シーズンが3年目。関東と関西に4チームずつあり、年10戦の即興ゲーム対戦を行っている。最後に関東・関西の優勝チーム同士が戦う日本シリーズがある。昨年末に行われた日本シリーズはフジテレビで放送されたらしい。シーズンオフにはトレードや新人ドラフト会議が開かれる。

「即興劇」は「インプロ」の名でも知られるが、対戦形式にしたものは別名「シアタースポーツ」とも呼ばれ、1990年ごろに海外(オーストラリアなど)で始まった。日本では芝居の稽古で多くの「ゲーム」が行われているが、「対戦」の形で公演を行う例も数年前から開催されていた。この「アクトリーグ」のように組織化されたものは珍しい。

なお、現在のアクトリーグの参加メンバー(選手)には、保村大和やタイソン大屋などの、小劇場ではよく知られた名が並んでいる。その点でクオリティは低くないとも予想される(見たことないので・・・)。

ちなみに今年の関東アクトリーグは、第1戦が2/26、第2戦が3/20に新宿スタジオアルタで実施された。今後、4/23、5/28、6/25に開催される。

アクトリーグ
http://www.actleague.com/

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新宿村LIVEで演劇祭

稽古場と劇場の複合施設「新宿村」にある劇場「新宿村LIVE」を使った演劇祭が開かれる。

昨年に第一回が開かれ、今年第2回を迎える演劇祭「演劇戦線異常アリVol.2」は、4~6団体の参加で優勝賞金50万円を目指して競う。昨年の賞金は10万円だった・・・。

副賞として、稽古場の無料使用などもつく。また「最優秀演者」にも賞金5万円が用意されている。

新宿村は北新宿にある貸し稽古場(スタジオ)と劇場の複合施設。稽古場(新宿村スタジオ)はさまざまな広さのものが約40もある。数人の劇団からオーケストラまでが利用可能。また、イベントスペース(新宿村LIVE)はキャパ100程度の小劇場。

演劇祭の開催時期は2009年6月。4月中旬まで参加応募を受け付けている。

演劇戦線異常アリVol.2
http://www2.ocn.ne.jp/~engekibu/battle/

前回の様子
http://www.shinjukumura-live.com/stf/engekisensen/

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2009.03.13

おめでた2題

おめでたいのかどうだか微妙だが、世間的には「めでたい」みたいで、一般紙までが報じているので・・・。

■野田秀樹、53歳で第一子のパパに
■ケラが緒川たまきと結婚

だそうです。ま、めでたいんですが、野田さんの奥さんは25歳下か・・・さんまの子供を育ててみたり、いろいろ大変だよなあ。

asahi.com「野田秀樹53歳の感激、初めてパパになる」
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200903060050.html
asahi.com「ケラリーノ・サンドロヴィッチさんと緒川たまきさんが結婚」3/7
http://www.asahi.com/showbiz/news_entertainment/TKY200903060355.html

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無料ぴあ、配布中

情報誌ぴあの舞台情報のみを抜き出した「ステージぴあ」がフリーペーパーとして配布中だ。その中身は・・・公演情報というより「宣伝」の色が濃いが、無料である上に、その内容を全部ウェブで閲覧できるという・・・「情報はネットで」という社会状況を反映した形。

現在配布中のものは2009年3月号。情報をタダで配りチケット販売で、というのはカタログ通販の手法だが、どうだろうか。

ステージぴあ
http://www.pia.co.jp/stagepia/

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「焼肉ドラゴン」は芸術選奨も受賞

文化庁が昭和25年(1950年)から送っている芸術選奨は、文化的に優れた業績を挙げたものに「文部科学大臣賞」、新生面を開いたものに「文部科学大臣新人賞」を贈るもの。

平成20年度の演劇部門は「焼肉ドラゴン」の鄭義信と、維新派「呼吸機械〈彼〉と旅をする20世紀三部作 #2」の松本雄吉が受賞した。新人賞は歌舞伎俳優の市川亀治郎。その他の注目受賞者は下記の通り。

■文部科学大臣賞
【演劇】
▽鄭義信「焼肉ドラゴン」
▽松本雄吉「呼吸機械〈彼〉と旅をする20世紀三部作 #2」
【映画】
▽小泉今日子「グーグーだって猫である」「トウキョウソナタ」
▽滝田洋二郎「おくりびと」
【大衆芸能】
▽小田和正「KAZUMASA ODA TOUR 2008“今日もどこかで”」
▽桂文珍「十夜連続独演会」
【メディア芸術】
▽岩井俊雄「TENORI-ON」

■文部科学大臣新人賞
【演劇】
▽市川亀治郎「祇園祭礼信仰記~金閣寺」
【映画】
▽蒼井優「百万円と苦虫女」
【文学】
▽平野啓一郎「決壊」
【大衆芸能】
▽椎名林檎「林檎博’08~10周年記念祭」
【メディア芸術】
▽井上雄彦「井上雄彦 最後のマンガ展」

平成20年度芸術選奨
http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/souzoukatsudou/sensho/20_geijutsu_sensho.html

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