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2007.09.19

新生OSKが自主再建を断念

近畿日本鉄道の支援打ち切りで解散した旧OSK日本歌劇団のファンらの出資で2004年に設立された「NewOSK日本歌劇団」が、大阪地裁に民事再生法の適用を申請し、自主再建を断念した。地裁は17日付で再生手続きの開始を決定した。再生管財人によると、興行成績の不振などによる負債総額は約2億円。スポンサーに名乗りをあげる企業もあり、公演は続けるという。

旧OSK(1922年創立)は関西で宝塚歌劇団と並ぶ人気を誇り、笠置シヅ子、京マチ子らのスターを生んだ。03年5月、親会社の近鉄の支援を打ち切られて解散。ファンや元団員らが「存続の会」を発足させ、04年秋に新生OSKは設立された。

現在は資本金1千万円で、劇団員34人、職員2人が在籍。「女性だけのレビュー劇団」の伝統を引き継ぎ、大阪市港区の小劇場「カルチェラタン世界館」などを拠点に公演を重ねていたが、赤字経営が続いていた。今後は管財人の管理のもとで再建を目指す。

NewOSK日本歌劇団
http://www.sakura-saku-kuni-osk.net/

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