芥川賞候補に本谷&戌井昭人
第141回(平成21年度上半期)芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が発表された。話題は、芥川賞に日本語を母国語としないイラン人女性が入ったことだが、それよりもなによりも、芥川賞候補に本谷有希子と劇団鉄割アルバトロスケットの戌井昭人が選ばれていることだ。芥川賞候補6人中、劇作家が二人! 発表は7月15日。
ちなみに直木賞候補に映画監督の西川美和が入っている。
■芥川賞候補
磯崎憲一郎「終の住処」(新潮6月号)
戌井昭人「まずいスープ」(新潮3月号)
シリン・ネザマフィ「白い紙」(文學界6月号)
藤野可織「いけにえ」(すばる3月号)
松波太郎「よもぎ学園高等学校蹴球部」(文學界5月号)
本谷有希子「あの子の考えることは変」(群像6月号)
■直木賞候補
北村 薫「鷺と雪(さぎとゆき)」(文藝春秋)
西川美和「きのうの神さま」(ポプラ社)
貫井徳郎「乱反射」(朝日新聞出版)
葉室 麟「秋月記(あきづきき)」(角川書店)
万城目学「プリンセス・トヨトミ」(文藝春秋)
道尾秀介「鬼の跫音(おにのあしおと)」(角川書店)
文芸春秋ホームページ
http://www.bunshun.co.jp/
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